きょう読む本。100万人が受けたい『中学地理』ウソ・ホント?授業 タイトルがアレだけど中身は面白いですわ pic.twitter.com/3G4E45K0XD
posted at 10:44:16
3行でまとめるならば。
思い出した、授業を受ける人は「この道のシロウトさん」だった!
ならば、こういうエンターテインメント性の強い切り口でもいいのではないかとわかったよ。
深くするのは、それぞれのせんせい方が持っているはずの、今までの手腕で行けばいいもんね!
そうね。
そうよ。
わたしは「せんせい」という職業です。多分。
中学の教員でもなく、地理の教師でもありませんが。
一応自分の専門は地理であると思い、こういう本も時々読みます。
あんまりな恥ずかしいタイトルに、手に取るのも恥ずかしかったのですが…見てみるとキャッチーな切り口に、ついつい引き込まれておりました。
そして、気がついたら最後までさーっと目を通してしまいました。
そして、様々なことが頭に入っていました。
さらに、「あ、わたしならこうしてみたいな」というアイデアまで浮かんでいました。
…これが、授業なのか。
…これが、「学ぶ」ということなのか。
これを、地理初心者さんに味わってもらいたい。
これが地理ですよ、と。
わたしは、趣味も仕事も、シロウトさんを「こっちですよ」と案内する係が好きなのかもしれません。
だとしたら、仕事として、こういう導入の出来る授業を組み立てたいですなあ。
…楽しいだけで終わらない、深い授業を、そうと気づかないうちにハメる。ははははは。
「せんせい」という稼業も。
TRPGの「GM」稼業も。
どちらもこれが楽しみであり、醍醐味であり。
PR
カテゴリー
最新記事
(05/18)
(05/17)
(05/16)
(05/15)
(05/14)
(05/13)
(05/12)
(05/12)
(04/07)
(04/06)
最近買ったもの3つ
コメント
[11/16 ぱーる]
[11/27 ぱーる]
[11/23 ぱーる]
[11/23 ぱーる]
[08/17 ぱーる]
[08/17 ぱーる]
[08/15 ぱーる]
[08/06 ぱーる]
[02/20 ぱーる]
[01/18 ぱーる]