とうとう。
来てしまいました。
うちの猫娘を、ひとりぼっちで丸一日以上放置する日が。
以下、みなさんにとっちゃ「なにそれwwwww」ぐらいのことでしょうけど、ぱーるさんちには大問題だった話を書いておきます。
タネを。
一晩、ひとりにする。
旅行、仕事、その他…で、どこかに出かけて泊まるときは、たとえ一泊でもタネを実家に置いていました。
タネが家に来てからずっと。
実家だと、夜間はいなくても、晩ご飯ぐらいまではだれかしら人がいます。
なので、そんなにさびしい思いをしなくてすんでいたはずです。
ですが、このたび、初めてD市で一人になっちまいました。
わたしは札幌で朝から検診。
前日に札幌入り。
けれども、冬まっただ中で、車の移動がちょっと自信ない。
というわけで、一人でJRで移動…というわけです。
タネもおばあさんですし、何時間もの冬道の移動は避けたかったので。
というわけで、前日17時ぐらいのJRで、わたしは札幌へ。
翌日19時ぐらいのバスでD市に戻り。
その間、タネは一人きりでありました。
家にはウェブカメラをしかけておりまして。
一応彼女の生存確認は出来るようになっていました。
そのタネちさん。
生まれて初めての、一人でのD市のお留守番は。
◆16時
「あーあ、でかけるのですね、タネをおいて」
わたしが家を出た後すぐ。
しばらくは玄関の方を見ていましたが、5分もしないうちにストーブの方を向いていましたw
◆17時
あまり何とも思ってないみたいです。
まあ、仕事の日なら、まだ帰ってきてないような時間なので…。
「またしごとですね」ぐらいに思っているのだと思います。
◆19時
「ごはんはやけにたくさんありましたね」
まだのんびりしています。
◆21時
「トイレトイレ」
まだ普段の生活みたいです。
まあ、仕事の日でも、21時に帰れない日もありますし。
◆22時
「そろそろかりもおわりじゃないですかね…」
目線の先には、玄関があります。
ごめんね、今晩は帰らないよ…。
タネも早く寝てね…。
◆4時
「いつごろかえってくるのですかね」
この時間に目がさめちゃうぱーるさんもかなりの心配性ですが、実際にタネちも起きていました…。
目は開いていないっぽいです。
寝てくれたらいいのに…。
◆6時
起きてます…タネちおきてます…
申し訳ない…。
◆7時
いつもなら仕事の時間です。
タネも「このじかんにかえってくることはない」と思ったのか、寝ました…。
◆11時
一晩おきていたっぽいので、まだ寝ています…。
◆15時
長く寝ています…。
一晩じゅう起きていたので…。
申し訳ない…。
◆18時
あと1時間で帰宅予定。24時間一人でお留守番していた猫娘。
やばい、正座で玄関みてる。やばい。
第一声はなんだろうか。
「ずいぶんおそかったですね、なにをしていたのですか」
かな…。
うれしいけど、怖いあと一時間。
「おそすぎます」
平日お仕事の日なら、こんな風に待ったりしないです…が、やはり置いていかれたのはつらいのかもです…。
◆19時
やばいまだみてる…鬼嫁にはどんな言い訳も許されない風格が漂っている…
「もうおしおきです」
ぐらいの顔…。
そうだよね…2回も暗くなったのに、まだ帰ってこないんだから…。
そろそろバス降りるので、もう少し待っててー。
◆19時
ぱーるさん、帰宅。
タネは喜んで迎えてくれました。
少しなでてあげました。
◆19時
しかしその後すぐほかほかカーペットへ。
猫娘「さきにシャワーとやらでぬれてきたらどうですか、はなしはそのあとですね」
ひえー…
◆20時
お風呂上がりにおいしいスープめしを半分あげてごきげんをとりました。
いつもの猫娘にもどりました。
あんなふうに、玄関見てずっと待ってるんだ…。
出来るだけ、一人で一晩じゅう留守番させないようにしようと思いました。
今朝は朝六時まで起きて待っててくれてありがとう。
ちなみに。
タネちは、冬の間はほとんどストーブの前にいますw
猫は一番温かいところを探す名人ですし、貪欲に温かさを求めます。
…なので、この季節でしたら、ウェブカメラひとつで管理可能ですw
来てしまいました。
うちの猫娘を、ひとりぼっちで丸一日以上放置する日が。
以下、みなさんにとっちゃ「なにそれwwwww」ぐらいのことでしょうけど、ぱーるさんちには大問題だった話を書いておきます。
タネを。
一晩、ひとりにする。
旅行、仕事、その他…で、どこかに出かけて泊まるときは、たとえ一泊でもタネを実家に置いていました。
タネが家に来てからずっと。
実家だと、夜間はいなくても、晩ご飯ぐらいまではだれかしら人がいます。
なので、そんなにさびしい思いをしなくてすんでいたはずです。
ですが、このたび、初めてD市で一人になっちまいました。
わたしは札幌で朝から検診。
前日に札幌入り。
けれども、冬まっただ中で、車の移動がちょっと自信ない。
というわけで、一人でJRで移動…というわけです。
タネもおばあさんですし、何時間もの冬道の移動は避けたかったので。
というわけで、前日17時ぐらいのJRで、わたしは札幌へ。
翌日19時ぐらいのバスでD市に戻り。
その間、タネは一人きりでありました。
家にはウェブカメラをしかけておりまして。
一応彼女の生存確認は出来るようになっていました。
そのタネちさん。
生まれて初めての、一人でのD市のお留守番は。
◆16時
「あーあ、でかけるのですね、タネをおいて」
わたしが家を出た後すぐ。
しばらくは玄関の方を見ていましたが、5分もしないうちにストーブの方を向いていましたw
◆17時
あまり何とも思ってないみたいです。
まあ、仕事の日なら、まだ帰ってきてないような時間なので…。
「またしごとですね」ぐらいに思っているのだと思います。
◆19時
「ごはんはやけにたくさんありましたね」
まだのんびりしています。
◆21時
「トイレトイレ」
まだ普段の生活みたいです。
まあ、仕事の日でも、21時に帰れない日もありますし。
◆22時
「そろそろかりもおわりじゃないですかね…」
目線の先には、玄関があります。
ごめんね、今晩は帰らないよ…。
タネも早く寝てね…。
◆4時
「いつごろかえってくるのですかね」
この時間に目がさめちゃうぱーるさんもかなりの心配性ですが、実際にタネちも起きていました…。
目は開いていないっぽいです。
寝てくれたらいいのに…。
◆6時
起きてます…タネちおきてます…
申し訳ない…。
◆7時
いつもなら仕事の時間です。
タネも「このじかんにかえってくることはない」と思ったのか、寝ました…。
◆11時
一晩おきていたっぽいので、まだ寝ています…。
◆15時
長く寝ています…。
一晩じゅう起きていたので…。
申し訳ない…。
◆18時
あと1時間で帰宅予定。24時間一人でお留守番していた猫娘。
やばい、正座で玄関みてる。やばい。
第一声はなんだろうか。
「ずいぶんおそかったですね、なにをしていたのですか」
かな…。
うれしいけど、怖いあと一時間。
「おそすぎます」
平日お仕事の日なら、こんな風に待ったりしないです…が、やはり置いていかれたのはつらいのかもです…。
◆19時
やばいまだみてる…鬼嫁にはどんな言い訳も許されない風格が漂っている…
「もうおしおきです」
ぐらいの顔…。
そうだよね…2回も暗くなったのに、まだ帰ってこないんだから…。
そろそろバス降りるので、もう少し待っててー。
◆19時
ぱーるさん、帰宅。
タネは喜んで迎えてくれました。
少しなでてあげました。
◆19時
しかしその後すぐほかほかカーペットへ。
猫娘「さきにシャワーとやらでぬれてきたらどうですか、はなしはそのあとですね」
ひえー…
◆20時
お風呂上がりにおいしいスープめしを半分あげてごきげんをとりました。
いつもの猫娘にもどりました。
あんなふうに、玄関見てずっと待ってるんだ…。
出来るだけ、一人で一晩じゅう留守番させないようにしようと思いました。
今朝は朝六時まで起きて待っててくれてありがとう。
ちなみに。
タネちは、冬の間はほとんどストーブの前にいますw
猫は一番温かいところを探す名人ですし、貪欲に温かさを求めます。
…なので、この季節でしたら、ウェブカメラひとつで管理可能ですw
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