赤箱購入ついでに。
ホビージャパンにあります、『幽霊等の冒険』のシナリオやってみました。
-D&D第4版 スターター・セット(赤箱)-
▽『幽霊塔の冒険』 1レベル・キャラクター向けソロ・シナリオ
いいですね。
この拡張のおかげで、
赤箱ソロプレイシナリオ<もともとついてる
赤箱拡張ソロシナリオ<webで掲載
赤箱パーティシナリオ<もともとついてる
赤箱拡張パーティシナリオ<webで掲載
…と、いろいろな人数?で遊べるじゃないですか。
日本製のゲームに比べて、D&Dは値段が高い…と思っていましたが、一箱で何度も遊べるんだったらいいじゃないですか。
今回は、
『幽霊塔の冒険』を二人で遊んでみたいと思いますー。
一人がDM、一人がプレイヤーということで。
DM:盗り夫さん
PL:xx
さてと、はじめましょう♪
ホビージャパンにあります、『幽霊等の冒険』のシナリオやってみました。
-D&D第4版 スターター・セット(赤箱)-
▽『幽霊塔の冒険』 1レベル・キャラクター向けソロ・シナリオ
いいですね。
この拡張のおかげで、
赤箱ソロプレイシナリオ<もともとついてる
赤箱拡張ソロシナリオ<webで掲載
赤箱パーティシナリオ<もともとついてる
赤箱拡張パーティシナリオ<webで掲載
…と、いろいろな人数?で遊べるじゃないですか。
日本製のゲームに比べて、D&Dは値段が高い…と思っていましたが、一箱で何度も遊べるんだったらいいじゃないですか。
今回は、
『幽霊塔の冒険』を二人で遊んでみたいと思いますー。
一人がDM、一人がプレイヤーということで。
DM:盗り夫さん
PL:xx
さてと、はじめましょう♪
◆キャラクター作成
赤箱のプレイヤーの書を見ながら作成。
x「んー、ウィザードしようかなあ。一人プレイならマジックミサイル2本撃てるのが、一番生存率高い気がする」
盗「そういう理由できたか」
というわけで、一人作成。
トーマスと名付けた。
トーマス2として、いずれ自分の自己満足ページに登録しよう。
x「というわけで、使うフィギュアはこれ」
盗「またトーマス?」
x「またってなによまたって!」
◆ゲームブック部分
D&Dで、しかも、ソロプレイ。
ロールプレイな要素なんてないと思っていたけど…このゲームブック部分で補われているんだねー。
D&Dシナリオ見てると、とりあえず戦闘しとけばいいみたいなイメージを持っていたので、こういうロールプレイ萌芽があるとなんだか嬉しくなります。
増えろ、ロールプレイ好きD&Dゲーマー。
◆遭遇1
野営してるとなんか音が。
どうやらどこかで戦闘してるみたい。
と、起きて行ってみたら、女エルフがゴプリンに囲まれていた!
かわいそうなのでお手伝い。
ゴプリンのミニオン相手なら、一人と同行キャラクターのサレスでおK、圧勝。
サレス「奪われた剣を探してるの。一緒に手伝ってくんない?」
トーマス「ちょ、剣奪われるってデフォなの?」
サレス「さあ…w」
…詳しくは、DMのPC、ヒドゥンエッジを参照のこと。彼はエラドリンだけど。
◆遭遇2
十字路マップまで移動。
トーマス「もしかして…この砦の廃墟みたいなものが塔?」
DM「うん、塔」
トーマス「ちっさいよ!ちっさすぎるよ!」
DM「きっと中は大きいんですー」
中に入ってみると、アンデッド的な何かが!
トーマス「ねー、このゾンビくん、ジャージの彼にしてもいい?」
DM「いいんじゃない? ヒャッハー俺様が相手だ」
トーマス「いや、別にそれっぽくしゃべらなくてもいいんじゃよ…?」
DM「(´・ω・`)」
◆通路
トーマス「何も考えずに、いや、勇敢に真ん中の道を進む!」
DM「ロープ一本」
トーマス「わたる!」
DM「具合が悪くなった」
トーマス「戻らない!」
DM「セーヴして…失敗、トーマスは穴に落ちて…ダメージを受ける」
トーマス「ヒットポイント0以下!」
DM「死んだ!なんでそんなに前のめりなんだよ!w」
トーマス「気を取り直して挑戦!また真ん中!」
DM「なんでそんなにまっすぐばっかりなんだよ!少しは考えなよ!」
トーマス「多分どの道も試練なんだよ!」
DM「そんなメタリカ、メタリカじゃない!w」
というわけで、2度目の挑戦でクリア。
無事次の遭遇に進みます。
…って、これって無事って言うの?w
◆遭遇3
DM「墓所に入った途端、骸骨騎士が目覚め…」
トーマス「あ、このフィギュアにしたい―」
DM「ん、じゃあドラウの姫にしよう」
トーマス「ちょっと、ドラウが剣持ってるって、アンタの世界だけでしょ!」
トーマス「…だめだ、このドラウつよい…もしくは剣が強いのか?」
DM「サレスに『ファイアリィ・アソールト』で攻撃、あたり、あたり…8ダメージ、5ダメージ」
トーマス「…倒れた!泉使ってもだめか!」
DM「んじゃ、後はトーマス狙って…」
トーマス「逃げる!逃げながら…ここだ、ここで『ファウンテン・オヴ・フレイム』!…ここで決まらなかったら、わたしが死ぬ!」
DM「(ぱたりとドラウのコマを倒す)」
トーマス「うそ…やった!やった!<喜びすぎ」
◆結果として
おもしろかった!
みんなでそろって遊ぶことができないときとかにできるのが魅力。
平日夜とかでも遊べる分量なのも魅力。
一人での敵&味方HPトラックより、DMを置いての『殺られる感』をひしひしと楽しむことをおすすめします。
赤箱のプレイヤーの書を見ながら作成。
x「んー、ウィザードしようかなあ。一人プレイならマジックミサイル2本撃てるのが、一番生存率高い気がする」
盗「そういう理由できたか」
というわけで、一人作成。
トーマスと名付けた。
トーマス2として、いずれ自分の自己満足ページに登録しよう。
x「というわけで、使うフィギュアはこれ」
盗「またトーマス?」
x「またってなによまたって!」
◆ゲームブック部分
D&Dで、しかも、ソロプレイ。
ロールプレイな要素なんてないと思っていたけど…このゲームブック部分で補われているんだねー。
D&Dシナリオ見てると、とりあえず戦闘しとけばいいみたいなイメージを持っていたので、こういうロールプレイ萌芽があるとなんだか嬉しくなります。
増えろ、ロールプレイ好きD&Dゲーマー。
◆遭遇1
野営してるとなんか音が。
どうやらどこかで戦闘してるみたい。
と、起きて行ってみたら、女エルフがゴプリンに囲まれていた!
かわいそうなのでお手伝い。
ゴプリンのミニオン相手なら、一人と同行キャラクターのサレスでおK、圧勝。
サレス「奪われた剣を探してるの。一緒に手伝ってくんない?」
トーマス「ちょ、剣奪われるってデフォなの?」
サレス「さあ…w」
…詳しくは、DMのPC、ヒドゥンエッジを参照のこと。彼はエラドリンだけど。
◆遭遇2
十字路マップまで移動。
トーマス「もしかして…この砦の廃墟みたいなものが塔?」
DM「うん、塔」
トーマス「ちっさいよ!ちっさすぎるよ!」
DM「きっと中は大きいんですー」
中に入ってみると、アンデッド的な何かが!
トーマス「ねー、このゾンビくん、ジャージの彼にしてもいい?」
DM「いいんじゃない? ヒャッハー俺様が相手だ」
トーマス「いや、別にそれっぽくしゃべらなくてもいいんじゃよ…?」
DM「(´・ω・`)」
◆通路
トーマス「何も考えずに、いや、勇敢に真ん中の道を進む!」
DM「ロープ一本」
トーマス「わたる!」
DM「具合が悪くなった」
トーマス「戻らない!」
DM「セーヴして…失敗、トーマスは穴に落ちて…ダメージを受ける」
トーマス「ヒットポイント0以下!」
DM「死んだ!なんでそんなに前のめりなんだよ!w」
トーマス「気を取り直して挑戦!また真ん中!」
DM「なんでそんなにまっすぐばっかりなんだよ!少しは考えなよ!」
トーマス「多分どの道も試練なんだよ!」
DM「そんなメタリカ、メタリカじゃない!w」
というわけで、2度目の挑戦でクリア。
無事次の遭遇に進みます。
…って、これって無事って言うの?w
◆遭遇3
DM「墓所に入った途端、骸骨騎士が目覚め…」
トーマス「あ、このフィギュアにしたい―」
DM「ん、じゃあドラウの姫にしよう」
トーマス「ちょっと、ドラウが剣持ってるって、アンタの世界だけでしょ!」
トーマス「…だめだ、このドラウつよい…もしくは剣が強いのか?」
DM「サレスに『ファイアリィ・アソールト』で攻撃、あたり、あたり…8ダメージ、5ダメージ」
トーマス「…倒れた!泉使ってもだめか!」
DM「んじゃ、後はトーマス狙って…」
トーマス「逃げる!逃げながら…ここだ、ここで『ファウンテン・オヴ・フレイム』!…ここで決まらなかったら、わたしが死ぬ!」
DM「(ぱたりとドラウのコマを倒す)」
トーマス「うそ…やった!やった!<喜びすぎ」
◆結果として
おもしろかった!
みんなでそろって遊ぶことができないときとかにできるのが魅力。
平日夜とかでも遊べる分量なのも魅力。
一人での敵&味方HPトラックより、DMを置いての『殺られる感』をひしひしと楽しむことをおすすめします。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/10)
(09/15)
(09/01)
(08/19)
(08/10)
(08/09)
(08/08)
最近買ったもの3つ
コメント
[11/16 ぱーる]
[11/27 ぱーる]
[11/23 ぱーる]
[11/23 ぱーる]
[08/17 ぱーる]
[08/17 ぱーる]
[08/15 ぱーる]
[08/06 ぱーる]
[02/20 ぱーる]
[01/18 ぱーる]