オンラインセッションでダブルクロス始めました!(冷やし中華的な感じで)
6/15は1回目のセッションです!
オープニングフェイズです!
◆OP01 始まり
~~ここからはシナリオのネタばれを含みます。
まだプレイしていない方は、プレイ後にお読みください~~
GM「さて、それではセッションを始めますね。まずはPC1、陽菜さん」
陽菜「は、はい!なんか緊張します!」
あ、そうでした。
オープニングフェイズ、PC1は一番初めに出てくるものでした…。
ダブルクロスが初めての人なんだから、順番変えれば良かったんですが。
まあいいでしょう。TRPGは初心者どころか猛者だし。(しれっ)
GM「陽菜がロイス…関係を結んでいるNPCの綾瀬真花(あやせまなか)とのシーンです。彼女はNPC診断を振った時に…」
全員「…NPC…」
GM「陽菜と真花は3組の同級生です。この日、真花は目を輝かせて陽菜にチラシを見せます」
真花「陽菜、陽菜、これ見て!」
陽菜「な、なに?…ちょっと真花の気迫に押されながら返事します」
真花「これ!今日から街で始まったの!バスに乗っていかない?『ローストビーフ食べ放題90分』!!」
PC1のオープニングは、「バスに乗って爆発に巻き込まれる」です。
日ごろバスに乗っていないPC1を乗せる理由は何でもいいと思うのです…ので、NPCのイメージづけと一緒に行います。
NPCだからかわいくなきゃダメ? いえいえ、覚えてもらえる、印象深いほうがいいと思いますw
陽菜「ん、まあいいよ…じゃあ放課後ね、と約束します。肉なんだ…w」
一輝「肉かあ…w」
GM「授業が終わり放課後になると、真花はとても楽しそうにして、陽菜とつれだってバスに乗り込みます」
真花「思ったより混んでるね、バス…あ、後ろの席空いてる。あそこに座ろう、陽菜」
陽菜「う、うん、ローストビーフ楽しみだね…」
真花「うん!」
よろず「彼女らが座った前の席には、同じ目的であろう巨体の男性2人が所狭しと座っていたり」
燐「バス前の方では汗を拭きながら巨体の男性が道をふさぐように立っていたりして」
一輝「人数はそれほど多くないんだけどバスは混んでいるんだろうな…」
陽菜「そういう意味で混んでたの、このバス!」
GM「バスの間も、陽菜と真花は肉のことだけでなく、友達のこと、勉強のこと、授業のことなど、いろいろな話をしています。すると、少しだけ真花は黙ったあとに、それから」
陽菜「?」
真花「ね、ねえ、陽菜ってさ、好きな人とかいたりするの?」
陽菜「え!」
真花「クラスに好きな人いるって聞いたけど、本当かな…って…」
一輝「いきなりぶっこんできますね」
陽菜「え、え…いや、まだそんなんじゃないかな…友達ならいるけど…」
GM「少し真面目な声をしていた真花はそこでいつもの表情に戻り、『そっか!いきなりきいてごめんね、私もまだいないから、みんなはどうなのかなって思って!安心したよ!』と取り繕うようにいいます」
肉、いえ、街の中心部に向かう人を乗せたバスは、颯爽とビルを道を通り抜けて進む。
しかし、そのバスは乗客の願いや欲望を叶えることはできなかった--
陽菜「え?」
GM「陽菜が話の途中でふと前を見た時、バスの前方に人がいたような気がしました」
陽菜「え?え?」
GM「その人がバスのほうに向かってきたかと思うと…バスは大きく右に傾き、そのまま横転する。視界は爆音ととも真っ白になり…」
燐「(早口で)バスガスばくはつ!」
GM「そう!バスは爆発してしまうのでした 。そのまま陽菜はいったん気を失います。失う前にしておくことは?」
陽菜「あ、えーと、瞬間的に『真花、危ない!』と、彼女をかばいます!」
GM「いいね!バスの横転のさなか、二人の女子高生は抱き合いながら白い煙に包まれながら、見えなくなって行くのでした…というところでシーンを切ります。あ、忘れていました。シーンに登場したので、浸食値の上昇をしておいてください」
陽菜「1d10ですね。えいっ」
陽菜:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 10
陽菜「30から40にあがりました…!この浸食値がどういう意味なのかあまりよくわかってないけど…たくさん上がって怖いです!」
燐「戦いになった時に…わかるよ(ニヤ)」
#2 PC紹介<< #2-2 OP01 はじまり >>#2-3 OP02 覚醒
6/15は1回目のセッションです!
オープニングフェイズです!
◆OP01 始まり
~~ここからはシナリオのネタばれを含みます。
まだプレイしていない方は、プレイ後にお読みください~~
GM「さて、それではセッションを始めますね。まずはPC1、陽菜さん」
陽菜「は、はい!なんか緊張します!」
あ、そうでした。
オープニングフェイズ、PC1は一番初めに出てくるものでした…。
ダブルクロスが初めての人なんだから、順番変えれば良かったんですが。
まあいいでしょう。TRPGは初心者どころか猛者だし。(しれっ)
GM「陽菜がロイス…関係を結んでいるNPCの綾瀬真花(あやせまなか)とのシーンです。彼女はNPC診断を振った時に…」
癖:超肉好き
GM「…が出たので、これを設定に生かします」全員「…NPC…」
GM「陽菜と真花は3組の同級生です。この日、真花は目を輝かせて陽菜にチラシを見せます」
真花「陽菜、陽菜、これ見て!」
陽菜「な、なに?…ちょっと真花の気迫に押されながら返事します」
真花「これ!今日から街で始まったの!バスに乗っていかない?『ローストビーフ食べ放題90分』!!」
(爆笑というより苦笑)
PC1のオープニングは、「バスに乗って爆発に巻き込まれる」です。
日ごろバスに乗っていないPC1を乗せる理由は何でもいいと思うのです…ので、NPCのイメージづけと一緒に行います。
NPCだからかわいくなきゃダメ? いえいえ、覚えてもらえる、印象深いほうがいいと思いますw
陽菜「ん、まあいいよ…じゃあ放課後ね、と約束します。肉なんだ…w」
一輝「肉かあ…w」
GM「授業が終わり放課後になると、真花はとても楽しそうにして、陽菜とつれだってバスに乗り込みます」
真花「思ったより混んでるね、バス…あ、後ろの席空いてる。あそこに座ろう、陽菜」
陽菜「う、うん、ローストビーフ楽しみだね…」
真花「うん!」
よろず「彼女らが座った前の席には、同じ目的であろう巨体の男性2人が所狭しと座っていたり」
燐「バス前の方では汗を拭きながら巨体の男性が道をふさぐように立っていたりして」
一輝「人数はそれほど多くないんだけどバスは混んでいるんだろうな…」
陽菜「そういう意味で混んでたの、このバス!」
GM「バスの間も、陽菜と真花は肉のことだけでなく、友達のこと、勉強のこと、授業のことなど、いろいろな話をしています。すると、少しだけ真花は黙ったあとに、それから」
陽菜「?」
真花「ね、ねえ、陽菜ってさ、好きな人とかいたりするの?」
陽菜「え!」
真花「クラスに好きな人いるって聞いたけど、本当かな…って…」
一輝「いきなりぶっこんできますね」
陽菜「え、え…いや、まだそんなんじゃないかな…友達ならいるけど…」
GM「少し真面目な声をしていた真花はそこでいつもの表情に戻り、『そっか!いきなりきいてごめんね、私もまだいないから、みんなはどうなのかなって思って!安心したよ!』と取り繕うようにいいます」
肉、いえ、街の中心部に向かう人を乗せたバスは、颯爽とビルを道を通り抜けて進む。
しかし、そのバスは乗客の願いや欲望を叶えることはできなかった--
陽菜「え?」
GM「陽菜が話の途中でふと前を見た時、バスの前方に人がいたような気がしました」
陽菜「え?え?」
GM「その人がバスのほうに向かってきたかと思うと…バスは大きく右に傾き、そのまま横転する。視界は爆音ととも真っ白になり…」
燐「(早口で)バスガスばくはつ!」
GM「そう!バスは爆発してしまうのでした 。そのまま陽菜はいったん気を失います。失う前にしておくことは?」
陽菜「あ、えーと、瞬間的に『真花、危ない!』と、彼女をかばいます!」
GM「いいね!バスの横転のさなか、二人の女子高生は抱き合いながら白い煙に包まれながら、見えなくなって行くのでした…というところでシーンを切ります。あ、忘れていました。シーンに登場したので、浸食値の上昇をしておいてください」
陽菜「1d10ですね。えいっ」
陽菜:1d10 浸食率
DoubleCross : (1D10) → 10
陽菜「30から40にあがりました…!この浸食値がどういう意味なのかあまりよくわかってないけど…たくさん上がって怖いです!」
燐「戦いになった時に…わかるよ(ニヤ)」
#2 PC紹介<< #2-2 OP01 はじまり >>#2-3 OP02 覚醒
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