アフターセッション。
ゲームで楽しくワイワイなるところです。
GM「どんな感じで個人エンディング行きますか」
エミーリヤ「はい、お母様の薔薇園でイリーナとお茶をしています…私は椅子の背もたれにひじを乗っけて、頬杖をついている姿勢で、NPCのレインを見ています」
GM「では、イリーナがそこにお茶を持ってやってくると」
エミーリヤ「んもー、またザブロック、かわいい女の子だからってデレデレしてるんだからー」
ザブロック「どうして俺のいないところでさりげなく俺をdisりますか」
イリーナ「エミーリヤ、あなただって、昔はあんなふうに純粋でかわいらしい子でしたよ」
エミーリヤ「なっ…イリーナだって、あたしとそんなに年違わないでしょ!そんな昔のこと覚えてないでしょ…でも、イリーナもそうよね、昔も素直な子だったよね…今と同じで」
イリーナ「そっけなく薔薇園をでていくエミーリヤをほほ笑んで見送ります」
サリーサ「その頃、鍛練場では、レインにいろいろと教えているわけか…」
ザブロック「何を教えようか…」
サリーサ「私は…そうだな、『逃げ方』を教えよう。戦いに巻き込まれそうになった時、どうやって命を守るか」
ザブロック「俺も『プロテクション』で守ることを教えるべき?」
サリーサ「いや、もっと早い段階の『逃げ』を。戦いになる前に逃げることを彼女には教えたいんだ」
ザブロック「なるほど…そういうことか」
サリーサ「それと、だ。レイン。もうひとつ教えることがある。あそこで見ている…そう、エミーリヤだ。エミーリヤには気をつけろ」
ザブロック「…それは同感だ」
エミーリヤ「なんでーw」
GM「レインは真剣なサリーサの様子を見て、『う、うん』とうなづいたよ」
エミーリヤ「やめてーw」
イグレイ「その2か所の様子を、2階のバルコニーから見ている」
全員「便利すぎるよそのバルコニーw」
イグレイ「新しい仲間、今までの仲間と、黙って眺めているよ」
GM「そこで、今回、最終回手前で逃げた敵の声がするわけだ」
イグレイ「まだいるのか…」
???「ああ、今はな。また近いうちに会うことになる、だろう」
イグレイ「…」
アフターセッション。
ロールプレイだけやっていいシーンなのに、いざやれとなると思いつかなかったりしますが。
うちのチームはだいたいこんな感じで行っておりますー。
さて、次のシナリオはどんなことになりますやら…。
しかし…実際の絵よりも大きいサイズで保存してるぱーるさんってなんなの…。
何年このタイプの絵を書いているの…w
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