猫娘「てってはしましまです」

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猫娘「これがきのう『ばーげん』でかってきた、ぱーるのけがわですね」


猫娘「いいものかどうか、タネちがしらべます…ごうかく！」

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猫娘「ぴこぴこばっかりするからすとらいきです。たくさんなでなでするまでうごきません！」

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ぱーる「(世界にひとつだけの花のメロディで)タ～ネちタ～ネちっタ～ネちタ～ネち」

猫娘「(じーじー)」

ぱーる「これはいいんだ！」

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ぱーる「今日もタネちの歌を歌いますか」

猫娘「…」

ぱーる「歌いませんか」

猫娘「ニ」

ぱーる「やっぱり歌います～！」

猫娘「イヤーン！」

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ぱーる「春らしい歌をうたいます！タ～ネがい～た～タ～ネがい～た～どこに～いた～」

猫娘「そんなにたくさんいません、むしろおんりーわんとごにんしきくださいニャ」

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自宅警備員に労いの歌を披露。

ぱーる「♪タネ～の毛皮はいい毛皮～しましま～しましま～」

猫娘「ねぎらいはげんぶつしきゅうでおねがいします」

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ぱーる「今朝がたふとんに入ってきたでしょ！」

猫娘「(…)」

ぱーる「タネち『けもの』くさかったよ！！」

猫娘「(けだものだもの)」

ぱーる「えっ」

猫娘「(えっ)」

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猫娘「ぴこぴこばっかりして！」

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タネちが こちらを じっと みている！

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