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TRPGとメタルフィギュア好き。 多肉の写真もあげています。 現在オンセはD&Dしています。
DIY札幌コンベンション2013「千年迷宮に吹く風は地下勇者への挽歌」で使う、技能チャレンジカード。


今回も技能チャレンジはちょっとだけ工夫。




こんな感じでカード使いますー。

詳しくは本番でー。

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千年迷宮に吹く風は地下勇者への挽歌のカード。

これでゴブリンやオークのロールプレイをさらに強化するというまっこと強引なギミック。




ロールプレイに味を足す…のを、「グルームシュが与えたもうた試練」ということにしました。
遭遇の前に一人1枚程度配られます。一日で3~4枚当たります。
多分ロールプレイは大変なことになるでしょう…そのハチャメチャさも味わっていただければ。

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「千年迷宮に吹く風は地下勇者への挽歌」で使用するPCの基本データを飾っておきます。

まず一人目、ミノタウロスのナイトです。


とにかく突撃でお願いします。

▼01オーク・ナイト▼


こちらのページから見てください。



作:ノブくん…ウィザード・ガンちゃん役で神話級を一緒に旅している仲間です



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8/29にやりましたよ。


第12回はこちら。



わかんないですけどね。


パラディンというより。

男子って。
「武士は食わねど高楊枝」
って…どこかにあるような気がするんですよね。

時代を問わず。






それに比べて女子って。

いつの時代も現実的だったりしないですかね。













今日はヘンリーおじいちゃんお休みだったので、女子3人とフランツの旅でした。

ゴプリンが手が羽根の女の子に操られて襲ってきます。

またです。
またゴプリン操られています。

女子、もう見切りをつけたようです。

フランツだけです、まだ「助ける」って言っているのは…w








DM:ゴプリンは倒れた。フランツ、とどめさす?

フランツ:さしません!

シレーヌ:殺さないとまたくるよ

アンバー:害獣カテゴリなので殺すね

シレーヌ:来世では害獣じゃないものに生まれてくるといいよね・・・

フランツ:え…もしかして、「フランツ、あれあれ」とか言われて…

シレーヌ:みえないとこでさくっと刺しときます!

アンバー:やばいところをさくってしておくね

ドロレス:裏の仕事は女の子

シレーヌ:汚れ仕事うけおいます

フランツ:うわーん!w






いいんです。
多分。
フランツはあれでいいのです。<自信なし

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DAC2013用のPC作ってますー。

今年は26レベル、ウィザード。



キャラクター作成しています。

データもネット上に置きました。


▼バトルウィーヴァーJ▼




その1はこちら。





ぱーる「もうおばあちゃんでいいと思うんだけど」

おばあちゃんJ「もう少しまともなものにしておくれよ」

ぱーる「神話なんだから、おとぎ話には『魔法を紡ぐ老婆』とかしか書かれないよ」

おばあちゃんJ「そりゃアタシがこの世界を離れたときじゃろ!この世界にいる間は名前で呼んでほしいのじゃッ!」

ぱーる「呼び名は…そうねえ…『霜の大公』のおばあちゃんなんだから、『霜の方』『霜の上』にしようと思ってるんだけど…」

おばあちゃんJ「上だか下だか分からんじゃろうが!」

ぱーる「だよね…w …そうだ、万葉集辺りからとってみよう」

おばあちゃんJ「どれどれ」

ぱーる「『霜』がついてる有名な句…」




朝霜の消やすき命誰がために千年もがもと我が思はなくに

「人生なんて朝の霜みたいな一瞬だけどね、ずーっとずーっと一緒にいたいとか、あなたとなら本気で思える♡」





ぱーる「どーっすか、『千歳の上(ちとせのうえ)』とか」

千歳の上「…よいな、『霜の上』よりはましじゃ」

ぱーる「まあね」





千歳の上「しかし、アタシの名前は『J』から始めたいのじゃろう?」

ぱーる「うん。ここは3.5版の自然の種族から…「J」で始まるのが「ja(杖)」しかないので…」

千歳の上「まあ、杖はアタシの名に合うしのう」



ja tia ty ianna
杖 魔法 水晶  女郷主
ジャティアティアンナ



ぱーる「ジャティアティ…」

千歳の上「限りなくジャイ●ンっぽいな」

ぱーる「あ…」


ja ianna
杖 女郷主
ジャイアンナ

ぱーる「かわいい…w」

千歳の上「かわいいのかッ!」

ぱーる「あ、『ten,iten(紡ぎ手)』があるね、こっちでも使って…」



ja she iten
杖 時間 紡ぎ手
ジャシェイテン

ja mal ten
杖 戦争 紡ぎ手
ジャマルテン


ぱーる「戦争を紡ぐ…が、いい意味で用いられるか微妙だけど、『ジャマル』って呼び名はいいね」

千歳の上「昔からの仲間には『ジャマル』と呼ばせ、それ以外の者には『千歳の上』か」

ぱーる「よし、それでいこう!」

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DIY札幌コンベンション2013「千年迷宮に吹く風は地下勇者への挽歌」

に使うゴプリンフィギュア、塗ってますー。


正直、自分でこんなに塗ったことないのです…が、今回がんばります!


ギャー!どくにんじんさんからこんなにたくさんの支援物資が!ギャー!!うれしい! pic.twitter.com/hGC30CyXvz
posted at 11:04:33





ゴブリンず台座つけてますーふえたよーかわいいー pic.twitter.com/93JYmhGThC
posted at 01:42:09






あれ…よく見たら槍ナイトゴブリン斜めみてる…まっすぐの台に入れなきゃダメだったのか… pic.twitter.com/Bb7HKy0I4J
posted at 23:57:36






ゴブリンぬりぬり。こんなに頑張ってるのにこの程度の進捗。 pic.twitter.com/hP3yJwNOCN
posted at 00:13:24






0915コンベンションのためにひたすら緑の肌を塗る pic.twitter.com/7z4WZLO0R6
posted at 23:53:35








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DAC2013用のPC作ってますー。

今年は26レベル、ウィザード。


その1はこちら。






ぱーる「アイテムアイテム…」

おばあちゃんJ「アタシの名前はまだ決まってないのかのう」

ぱーる「今日オンセでJのつくもの…ってことでカワイイ女の子っぽく『ジェニィ』って付けたよー予想通り名前かわいかった♡」

おばあちゃんJ「そうじゃないじゃろ!アタシのほうが先に生まれたんだからアタシのほうが先に名前つくじゃろ!」

ぱーる「そういう器のちいさいおばあちゃんがカワイイと思うの」

おばあちゃんJ「か、かわいくなんかないのじゃ!」

ぱーる「狙いすぎ」

おばあちゃんJ「(・ω<) 」




◆アイテム選択


ぱーる「まずはローブ・オヴ・ジ・アーチメイジ」

おばあちゃんJ「何度も言っておったものなあ…アークマギと…」

ぱーる「ハイ、誰とかぶろうと、みんな着てようと、これは一度は着ないとね」

おばあちゃんJ「そんなもんかのう」

ぱーる「なんて言うの?ウィザードにおけるウエディングドレスみたいな存在?女の子なら1度は着てみたいというあこがれの…」

おばあちゃんJ「ますますわからぬわ」

ぱーる「そして、グレーター・スタッフ・オヴ・パワー」

おばあちゃんJ「もう『まじつ極めし者』そのものじゃ!まじつの権化じゃ!いや化身じゃ!」

ぱーる「それが本当の話になっちゃうんだから、神話級って怖い…」

おばあちゃんJ「後はブーツ・オヴ・エルブンカインドやアイウーン・ストーン・オヴ・インテレクトなど細かいものも持ってみたが、それは当日説明するとしよう」

ぱーる「うん、使い忘れないでね」

おばあちゃんJ「後はその他の魔法のアイテム…まずブルーム・オヴ・フライング」

ぱーる「飛ぶんでしょ、歩かない気でしょ」

おばあちゃんJ「当然。どこの世界に年寄りを歩かせるアホがおるんじゃ」

ぱーる「自分で言うところがかわいくない…あと、パール・オヴ・パワー持っていってほしいなー」

おばあちゃんJ「お前さんの名前の由来じゃからな。許可しよう」

ぱーる「へいへい」

おばあちゃんJ「あとは消費アイテムじゃないことをいいことに、人数分買ったものや、人形とか、どろりとしたものが出て来る壺などもあるが…まあ、こちらも当日のお楽しみとしておこうかのう」

ぱーる「うまく使えるといいね!」

おばあちゃんJ「もちろんじゃ!もちろんじゃから、そろそろ名前つけるべきではないかの?」

ぱーる「そうねえ…そろそろ考えるか…」



ということで、つづく!

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9月15日、DIY札幌コンベンション2013にてDM行わせていただくことになりました!

(このページは、コンベンション前日まで容赦なく訂正・加筆されるかと思います。参加ご希望の方は前日夜に再度チェックすることをおススメします…m(_ _)m)





◆システムについて

システム 4版
レベル帯 12レベル(伝説級はじめです)
DM pearl_of_power




◆タイトル

「千年迷宮に吹く風は地下勇者への挽歌」




◆シナリオ概要

アンダーダークの奥深く、太陽の威光届かぬ深き闇。
「千年迷宮」と呼ばれる大きな洞窟があった。
ゴブリン、コボルドをはじめとする多くの種族がその巨大洞窟におり、その名のとおり、千年もの間それぞれの種族は均衡を保ち、暮らしていた。

そう、人間どもが降りてくるまでは。

人間どもはノームと共同開発した「ゴブリンかみかみマシン」をこの地下世界に持ち込んだ。このマシンを用いて最前線となったゴブリンの1中隊を壊滅させたというのだ、その後、破竹の勢いでこの千年迷宮を踏破しているとの噂がすでに迷宮の中心部にある王都まで伝わっていた。

しかし、迷宮の住人も自らの損害を指をくわえてただ見ていたわけではない。それに対抗するためスヴァーフネブリンとの共同開発「ニンゲンふみふみマシン(仮称)」の開発が急ピッチで進められていた。
今まさにそのマシンが完成せんという今、人間どもがこの王都まであと数日の位置まで進軍してきたというのだ。また、阻止すべく王自らがその戦にお出になられたが、かみかみマシンの集中攻撃をくらって瀕死だという。この報せを受けて千年迷宮の各場所で指揮を執ってきた伝説の勇者たちが中央に集められた。迷宮の王、トロルは自らの最後を悟り、精鋭らに檄を飛ばした。

「おまえら、にんげんたおす。朕、ちぬ、けど、ちねない。」

かくして、命を受けた伝説の勇者たちは、今まで何度も死線を潜り抜けた愛用の武器をとり、愛しい部下を引き連れて、再び決死隊を組むこととなったのであった。

彼らの命は、すでに個人のものではない。軍のもの、一族のもの、ひいてはこの地下世界のすべてを守る切り札となっていたのだった。




◆PCについて

・PCはアンダーダークの住人たちとします。種族は
ゴブリン
コボルド
スヴァーフネブリン
ハーフオーク(この世界では「ひ弱なオーク一族」扱いとします)
ミノタウロス
ドラウ(男性のみ可)
とします。

・PCの持ち込みは可です。クラスに制限はありませんが、上記種族で作成ください。(卓選択は抽選ですので、ご用意されたキャラクターが使えない可能性があることをご承知おきください)

・フィギュアの持ち込みを歓迎します。(プラ・メタルどちらでも可、塗装済みであること)
PC用として上記種族フィギュアを持ち込みの方にはHPを3点進呈します。また、レグダーのフィギュア、もしくは雑魚用として上記種族フィギュアをお持ちの方には1体につき各1点の一時的HPを進呈いたします(最大10点まで)。





◆そのほか

・「くそ」レベルのお下品な卓です。ご了承ください。
・グルームシュ(オークなどの神様)の恩寵など、特別パワーが少しだけ出ます。
・お下品ではありますが、18禁用語は出ません、出しません。


・質問や相談につきましては、DIYの掲示板をご利用ください。

▼DIY札幌コンベンション掲示板








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DAC2013用のPC作ってますー。

今年は26レベル、ウィザード。


その1はこちら。





◆伝説の道

ぱーる「伝説の道、何にしようかなー」

おばあちゃん「それよりアタシの名前を決めなされよ」

ぱーる「どうせゲーム中は『おばあちゃん』としか呼ばれないんだからいいよー。それより伝説…『レジェンダリィ・ウィッチ』はウィッチしかなれないし…」

おばあちゃん「ウィッチはあこがれじゃというのに…敵全員ヒキガエルとかのう…」

ぱーる「いいけどね…やっぱりアークマギ(老害御用達3版時代の用語。ローブ・オヴ・アーチメイジのこと)着たいじゃない、高レベルはさー…あ、『ダスク・オラクル』、死体に質問しまくり!」

おばあちゃん「儀式がないから便利じゃのう。でもなにかしらぴんとこないものが」

ぱーる「…『バトル・ウィーヴァー』、 こ れ だ 」

おばあちゃん「戦を編む?」

ぱーる「おばあちゃんのスタッフ、編み針決定」

おばあちゃん「スタッフ相当の編み針とな!」







ぱーる「そして、バトルウィーヴァーと聞くと、年寄りはバトルフィーバーJしか思い出さないから、おばあちゃんは『J』のつく名前で」

おばあちゃん「バトルウィーヴァーJ!」






◆神話の運命

おばあちゃんJ「神話ぐらい、エラドリンの女王っぽいものを選んでおくれよ」

ぱーる「エラドリンの女王になるにはちょっと器が小さいけれども、ウィッチのクイーンはどうでしょう?」

おばあちゃんJ「ふむ、それはそれでよいかのう(ニヤニヤ)」

ぱーる「"霜の大公"のおばあちゃん、という位置をえらんだ時点で、宮殿を持つようなエラドリンの女王はちょっと違うじゃない?」

おばあちゃんJ「そうじゃのう…既にリタイアした存在になる可能性が高くなるのう」

ぱーる「だったら現在も現役っぽい感じで、『まじつ極めし者』の存在のほうがよいかなという感じ…このクラスは老害的にはあんまり強く感じないけど、バトルウィーヴァーが強そうなのでよしとしようw…ちなみに、使い魔取りましょう」

おばあちゃんJ「お主のことだから、魔法学たっぷりあげるためにクーアかスプライトじゃろう?」

ぱーる「うん。スプライトが『普通の存在』みたいだから、『クーア』選ぼう」

おばあちゃんJ「クーアは『星々の宮廷が前途有望な呪文使いに授ける栄誉』とあるが…」

ぱーる「いいんじゃない、若いころ栄誉ある賞をいただいたってことで。クーアは若いころ頂いた小さいエラドリンみたいなもので、彼女は未だにおばあちゃんのことを『お嬢様』って呼んでるとか」

おばあちゃんJ「クーちゃん、およしなさい、お嬢様と呼ぶのは…アタシゃもうそんな年じゃないよ…(ニヤニヤ)」

ぱーる「(よし、だいたいいいらしい)」

また続く!

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ゲームしてると。

つい日常生活であり得ないことを口にしたりします。


たとえば、現実では、こんなことそんなに聞かないわけでして。









崖を降りるのに、自分でサイコロふって判定したくない老害は、アンシーン・サーヴァントを動かすことを思いつきました。
ただし、アンシーン・サーヴァントは、100ポンドまでしか動かすことができません。

パラディンのフランツ(男)は、多分無理だとしても。
他のPCならば、もしかして持てるのでは…と思ったヘンリー、パーティーのみなさんに質問しました。







100ポンド≒45kg。


45kg以下って…結構難しい数値じゃないですかね。
それを女子PCに聞くって、ちょっとどうですかね。
おじいちゃん、ひどくないですかね。



ヘンリー:「細く見えるのにのぅ…意外と詰まってるのぅ」

ドロレス:「この職業なめちゃいけませんよ」

シレーヌ:「いけませんね」


という、話でした。



結局、崖は降りませんでしたw

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