もう1週間聞き続けています。

その曲、
「花に水やるラヴ・ソング」。




この年になって、とても気にいっちゃったのです。

流行っていたころは23歳でしたが、その頃はあまり知りませんでした。

T「なつかしいね、この曲。やり直す曲だったっけ」

ぱ「(そうなんだ…)」

そう思い込んで聞いていたのですけれど。






なんだか突然いろいろ考えまして。




ぱ「この曲のすごいところは、まず林田さんの声がすごいこと。さわやかでエロい声って最高ですよね」

T「ですね」

ぱ「でもね、1週間聞いていてわかったことがあるのです」

T「はあ…一週間聞いてたんだw」

ぱ「この曲にでてくる男子は、8割9割、元通りに彼女の心が戻ってくると思ってないですかね。だけど、こうなった時って、女子は3～4割しか戻らないの思うの」

T「そんなに違うの！」

ぱーる「現在のわたしの想像ですけれど…だって、『今まで知らない君の無口と向き合』ったんでしょう?これって、女子はかなり別れたがっていると思うの…そんな真剣に別れること考えている女子見て『おでこがかわいい』って…男子、今は多分もうそこじゃないんだよ…」

T「そこじゃないw」

ぱ「戻ってくるポイントは、一つしか感じられないんだ…『買い物に行こう』」

T「そこなの!?」

ぱ「『買い物に行こう』と言われて、許せるかどうかなんだよ…「んもう…❤」ってなって、一緒に買い物に行くか、「ふざけんなこのクソ野郎」ってなるか…もうそのぐらい切羽詰まってるんだよ…」

T「女子わかんないですw」


いやあ…この男子…もう20年ぐらい前ですか…この男子、うまくヨリ戻せたかなあ…w




ちなみに、重たい女子代表・ぱーるさんに「この男子とヨリを戻せるか」聞いてみました。

10代ぱーるさん…「今も『キュートなエンジェル』と思ってくれないなら別れる！」
20代ぱーるさん…「『花に水やる』の具体的内容を聞かせてください。私たちの関係を続ける具体的な努力が良いものであれば続行します」
30代ぱーるさん…「『あの日のときめき』を復活してくれるなら続行します」
40代ぱーるさん…「『その先まですすめる彼氏』が「結婚する」を意味しなさそうなので別れます」




…ああ、ぱーるさん、君はダメだね…。
だって、相手が変わることばかり望んでいるもの…w

ぱーるさんが結婚できないのはそういうとこだゾ★

[2回]