夢を見ました。
大きなものを失う夢です。
正月、実家に帰りました。
タネちをつれて帰りました。
実家には、たくさんの猫がニャーニャーニャーニャーいっていました。
どうやら、たくさんの猫を拾ってしまった設定らしいのです。
夢の中で、正月に海外に行くことが決まっていましたので、
今年は海外の里親募集にその猫たちをつれて行くことにしました。
タネちも家族ですので、一緒に海外に行きます。<この辺りが夢
タネちは、たくさんの猫に囲まれても、ギャーギャーいわずにおとなしくしていました。<この辺りも夢
前日に、アメリカに、サッカーコート4つ分もある超でかいスーパーのテレビを見ていたので、
犬猫の里親会場はそこという設定でした。
うちにいたたくさんの猫は、係員に連れられて、一足先に里親会場に入ったようです。
スーパー全体で「人間と自然と動物」というテーマでさまざまな展示をしていました。
里親イベントも好評だったのか、「犬を飼うことにしました」みたいな感じで、カートに里子らしき犬を連れている家族も見ました。
「こりゃー海外の里親探し盛況だわー」みたいなちょろい感想で眺めていたぱーるさんです。
ふと。
通り過ぎる裕福そうなおばさんに抱っこされている、幸せそうなキジトラの猫ちゃんが眼の端にうつりました。
…あれ。
…タネち、どこいった?
今、そばにいません。
…ということは、タネも里子として、会場に送られた、と、気づきました。
英語が単能ではないぱーるさん、犬猫の里親探し会場を探します。
ところが、広すぎてわかりません。
英語で質問しようにも、言葉が出てきません。
タネちがいないことであせります。
結局。
夢なので、ぱーるさんは里親探し会場にたどりつけませんでした。
ぱーるさんは、タネちを失ったのでした。
「14歳の猫ちゃんを里子に出すなんて、どんな飼い主なんでしょう」
という声が聞こえたようでした。
「まだ健康でこんなに可愛いのに、誰が年寄りの猫を手放すんでしょう」<親ばかという
という声も聞こえたような気がしました。
全くその通りです。
先ほどの裕福そうなおばさんに抱っこされた猫は、もしかしてタネちかも?
それなら今の私の家よりも幸せかも…
と思いましたが、やはりそういうことにはなりません。
ぱーるさんは泣きながら、夢の中で真剣に思いました。
「ああ…語学が単能じゃないから、こんなことになったんだ…」
なんかステマみたいな夢でありましたが…。
もう少し、語学に堪能でありたいと思います。
まあ、そういうことにしておこうと思います。
昨日は一日、この寂しさを引きずりましたよ。
まあなんにせよ。
大きなものを失う夢です。
正月、実家に帰りました。
タネちをつれて帰りました。
実家には、たくさんの猫がニャーニャーニャーニャーいっていました。
どうやら、たくさんの猫を拾ってしまった設定らしいのです。
夢の中で、正月に海外に行くことが決まっていましたので、
今年は海外の里親募集にその猫たちをつれて行くことにしました。
タネちも家族ですので、一緒に海外に行きます。<この辺りが夢
タネちは、たくさんの猫に囲まれても、ギャーギャーいわずにおとなしくしていました。<この辺りも夢
前日に、アメリカに、サッカーコート4つ分もある超でかいスーパーのテレビを見ていたので、
犬猫の里親会場はそこという設定でした。
うちにいたたくさんの猫は、係員に連れられて、一足先に里親会場に入ったようです。
スーパー全体で「人間と自然と動物」というテーマでさまざまな展示をしていました。
里親イベントも好評だったのか、「犬を飼うことにしました」みたいな感じで、カートに里子らしき犬を連れている家族も見ました。
「こりゃー海外の里親探し盛況だわー」みたいなちょろい感想で眺めていたぱーるさんです。
ふと。
通り過ぎる裕福そうなおばさんに抱っこされている、幸せそうなキジトラの猫ちゃんが眼の端にうつりました。
…あれ。
…タネち、どこいった?
今、そばにいません。
…ということは、タネも里子として、会場に送られた、と、気づきました。
英語が単能ではないぱーるさん、犬猫の里親探し会場を探します。
ところが、広すぎてわかりません。
英語で質問しようにも、言葉が出てきません。
タネちがいないことであせります。
結局。
夢なので、ぱーるさんは里親探し会場にたどりつけませんでした。
ぱーるさんは、タネちを失ったのでした。
「14歳の猫ちゃんを里子に出すなんて、どんな飼い主なんでしょう」
という声が聞こえたようでした。
「まだ健康でこんなに可愛いのに、誰が年寄りの猫を手放すんでしょう」<親ばかという
という声も聞こえたような気がしました。
全くその通りです。
先ほどの裕福そうなおばさんに抱っこされた猫は、もしかしてタネちかも?
それなら今の私の家よりも幸せかも…
と思いましたが、やはりそういうことにはなりません。
ぱーるさんは泣きながら、夢の中で真剣に思いました。
「ああ…語学が単能じゃないから、こんなことになったんだ…」
なんかステマみたいな夢でありましたが…。
もう少し、語学に堪能でありたいと思います。
まあ、そういうことにしておこうと思います。
昨日は一日、この寂しさを引きずりましたよ。
まあなんにせよ。
タネちさんは今日も元気です。
posted at 12:27:01
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