ゴールデンウィーク前に募集したにもかかわらず、6月末にようやく開催となりましたグランクレスト「運命の邂逅」のシナリオ。
お待たせいたしました!(主に自分に)
GM「それではゲームをはじめよう!」
はじめから読みたい方は…
▼ラストネメシスオンセ部・グランクレストメインページへ
(短いレポートですが、多少のネタバレを含む可能性があります。これからプレイする方は読まないことをオススメします)
自分の治めるべき地を探して旅に出ているイグレイ。
濃度の濃い地点にさしかかったときにゴブリンにおそわれた村人を救います。
GM「よっこいしょ」
イグレイ「GM、画面がジジイであふれかえってるんだが」
GM「みたいね」
イグレイ「俺は…馬で突撃し、ゴブリンらを剣で散らしていく」
※イグレイは推奨クラスの「剣の君主(ロード/セイバー)」ではなく、「嵐の乗り手(ロード/キャヴァリアー)」を使用しています。
GM「腰を抜かしたおじいさんのすぐそばを、馬は素速く駆け抜け、さびた剣を振り下ろそうとしたゴブリンをさらっていった…」
村人「おおお…なんという剣さばき…どうぞ名前を教えてくだされ、旅のお方」
イグレイ「…イグレイという」
GM「村人は、『え!あの暴君と同じ名前?』というような 顔をしたが…」
イグレイ「こんな村にも名前はばれているのか…」
GM「が、すぐに目をきらりと輝かせる。『まあ、あなた様が名乗りたくないというのでしたら、それでいいでしょう(したり顔)』」
ザブロック「やだなにこのおじいさん!」
◆ ◆ ◆
アカデミーから派遣された少女、エルナ。
旅の途中、三叉路にあった大きな岩の上にちょこんと座り、たった数行しかない文書をみて、ため息をついた。
火急の配とは聞いていたが…任務に向かうための書類、あたしの一生を決める文書が、たった数行とは…。
遅れて、精悍な顔つきの男が、息を切らして走ってくる。
男「もしや…エルナ殿か?」
エルナ「そうだよ、あたしはエルナだよ。おじちゃん汗かいて大変そうだね」
ザブロック「申し遅れた、俺がザブロックだ。君を護衛するためにアカデミーから要請を受けたのだが…もしかして…聞いてない?」
エルナ「うん、全然」
ザブロック「そうか…どちらにしろ、君がつとめを果たすまでは、俺が護衛にあたることになっている。少しの間かもしれないが、よろしく頼む」
エルナ「うん、よろしくね、おじちゃん!」
ザブロック「…その、おじちゃんっての、傷つくなあ…ザブロックって呼んでくれない?」
2人はエルナの任務地、イガナ村へと向かう。
その途中で、妖魔の金切り声が…!
◆ ◆ ◆
イグレイ「GM、さっきゴブリンに襲われたって言ったよね」
GM「うん」
イグレイ「もう次妖魔に襲われるの?」
GM「う、うん(目をそらして)」
戦闘の間隔がものすごい近いことになっちゃったけど…妖魔との戦闘開始。
GM「北からイグレイ、南からインプ…そして、インプのさらに南からは少女と護衛らしき男が」
イグレイ「あれは…味方か?」
◆ ◆ ◆
エルナの「火」の呪文がインプを包む!
残ったインプが2匹でエルナを攻撃!
ザブロック「うお!?なんかものすごいダメージでかい!」
GM「ではインプの2回目の攻撃!エルナ、回避どうぞ!」
エルナ「クリティカル!」
GM「なら、インプの飛びかかる攻撃をひらりとかわした!」
エルナ「よかった…当たってたら倒れてたよ…」
残ったインプを、イグレイとザブロックで片付けることができた。
イグレイ「戦闘、なかなかきついな…」
GM「なんだろう、ダメージが大きすぎやしなかい、という感じはあるが…」
◆ ◆ ◆
次の記事は幕間1へ!
平日夜、このメンツと一緒に冒険したい方!
わりと月水ですけど、ワクワクする世界平定の旅に出たい方!
GM・pearl_of_powerのついったーまでご連絡いただけるとウレシイです!
ゲームやどどんとふ、Skypeの使い方の初心者さんでも大丈夫ですので、ご連絡くだされー。
◆pearl_of_powerついったー
▼ラストネメシスオンセ部・グランクレストメインページへ
お待たせいたしました!(主に自分に)
GM「それではゲームをはじめよう!」
はじめから読みたい方は…
▼ラストネメシスオンセ部・グランクレストメインページへ
(短いレポートですが、多少のネタバレを含む可能性があります。これからプレイする方は読まないことをオススメします)
自分の治めるべき地を探して旅に出ているイグレイ。
濃度の濃い地点にさしかかったときにゴブリンにおそわれた村人を救います。
GM「よっこいしょ」
イグレイ「GM、画面がジジイであふれかえってるんだが」
GM「みたいね」
イグレイ「俺は…馬で突撃し、ゴブリンらを剣で散らしていく」
※イグレイは推奨クラスの「剣の君主(ロード/セイバー)」ではなく、「嵐の乗り手(ロード/キャヴァリアー)」を使用しています。
GM「腰を抜かしたおじいさんのすぐそばを、馬は素速く駆け抜け、さびた剣を振り下ろそうとしたゴブリンをさらっていった…」
村人「おおお…なんという剣さばき…どうぞ名前を教えてくだされ、旅のお方」
イグレイ「…イグレイという」
GM「村人は、『え!あの暴君と同じ名前?』というような 顔をしたが…」
イグレイ「こんな村にも名前はばれているのか…」
GM「が、すぐに目をきらりと輝かせる。『まあ、あなた様が名乗りたくないというのでしたら、それでいいでしょう(したり顔)』」
ザブロック「やだなにこのおじいさん!」
◆ ◆ ◆
アカデミーから派遣された少女、エルナ。
旅の途中、三叉路にあった大きな岩の上にちょこんと座り、たった数行しかない文書をみて、ため息をついた。
火急の配とは聞いていたが…任務に向かうための書類、あたしの一生を決める文書が、たった数行とは…。
遅れて、精悍な顔つきの男が、息を切らして走ってくる。
男「もしや…エルナ殿か?」
エルナ「そうだよ、あたしはエルナだよ。おじちゃん汗かいて大変そうだね」
ザブロック「申し遅れた、俺がザブロックだ。君を護衛するためにアカデミーから要請を受けたのだが…もしかして…聞いてない?」
エルナ「うん、全然」
ザブロック「そうか…どちらにしろ、君がつとめを果たすまでは、俺が護衛にあたることになっている。少しの間かもしれないが、よろしく頼む」
エルナ「うん、よろしくね、おじちゃん!」
ザブロック「…その、おじちゃんっての、傷つくなあ…ザブロックって呼んでくれない?」
2人はエルナの任務地、イガナ村へと向かう。
その途中で、妖魔の金切り声が…!
◆ ◆ ◆
イグレイ「GM、さっきゴブリンに襲われたって言ったよね」
GM「うん」
イグレイ「もう次妖魔に襲われるの?」
GM「う、うん(目をそらして)」
戦闘の間隔がものすごい近いことになっちゃったけど…妖魔との戦闘開始。
GM「北からイグレイ、南からインプ…そして、インプのさらに南からは少女と護衛らしき男が」
イグレイ「あれは…味方か?」
◆ ◆ ◆
エルナの「火」の呪文がインプを包む!
残ったインプが2匹でエルナを攻撃!
ザブロック「うお!?なんかものすごいダメージでかい!」
GM「ではインプの2回目の攻撃!エルナ、回避どうぞ!」
エルナ「クリティカル!」
GM「なら、インプの飛びかかる攻撃をひらりとかわした!」
エルナ「よかった…当たってたら倒れてたよ…」
残ったインプを、イグレイとザブロックで片付けることができた。
イグレイ「戦闘、なかなかきついな…」
GM「なんだろう、ダメージが大きすぎやしなかい、という感じはあるが…」
◆ ◆ ◆
次の記事は幕間1へ!
平日夜、このメンツと一緒に冒険したい方!
わりと月水ですけど、ワクワクする世界平定の旅に出たい方!
GM・pearl_of_powerのついったーまでご連絡いただけるとウレシイです!
ゲームやどどんとふ、Skypeの使い方の初心者さんでも大丈夫ですので、ご連絡くだされー。
◆pearl_of_powerついったー
▼ラストネメシスオンセ部・グランクレストメインページへ
PR
カレンダー
カテゴリー
最新記事
(11/17)
(11/16)
(11/15)
(11/10)
(09/15)
(09/01)
(08/19)
(08/10)
(08/09)
(08/08)
最近買ったもの3つ
コメント
[11/16 ぱーる]
[11/27 ぱーる]
[11/23 ぱーる]
[11/23 ぱーる]
[08/17 ぱーる]
[08/17 ぱーる]
[08/15 ぱーる]
[08/06 ぱーる]
[02/20 ぱーる]
[01/18 ぱーる]